たけのこのブログ

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シャープペンシルの魅力についての話

お久しぶりですたけのこです、ブログ書くことがなくてめっちゃサボってたんですけどここ二か月ぐらい僕がハマっているシャープペンシルについて語ろうと思います。決してステマとかではなく自分が好きなものを人にも理解してもらって良さを広めようとしているだけです。

 学校にはシャープペンシル一本ととjetstreamの四色ボールペンと消しゴムしか持って行っていなかった僕ですが、シャープペンシルの魅力に取りつかれてちょくちょく購入する様になってから気づいたら筆箱の中のペンの総額が8000円程度になっていました、これは正直自分でも気持ち悪いと思います。

今回はそれほどまでに僕を魅了し熱中させたシャープペンシルの魅力について知っていただけるように書きましたので軽い気持ちで読んでいただけると幸いです。

 

まず僕がシャープペンシルに魅力を感じるきっかけとなったのはAmazonぺんてるSMASHというシャープペンシルを購入してからでした

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こちらがSMASHですAmazonシャープペンシル部門人気ランキング一位を誇る有名シャープペンシルです。他に比べて短く低重心でとても安定しているのが人気の秘密なのかなと思います。僕にシャープペンシルの魅力を教えてくれた一本です、これがあったおかげでシャープペンシルに興味を持ち僕を文房具屋のとりこにした悪魔です。ちなみにお値段は1000円前後となっています。

 

そしてここからなのですが僕のシャープペンシルコレクションを披露していきたいと思います要するに自己満足の世界です所有している中でおすすめの五本に絞ったので紹介(自慢)していこうと思います。まだにわかシャープペンシル集めニストなのでレアものを所有してたりするわけじゃないのですがとりあえずバンバン行きたいと思います。ちなみに魅力については後半でLOVEを出して多く語っているので覚悟しておいてください。

 

1 LAMY - Safari

LAMYはドイツの文房具メーカーでオシャレっぽい商品を多く展開していますがその中でも割と有名なSafariシリーズとなります。少し昔にけい○ん!というアニメが放映されていたのですがその中のキャラクターが利用していたということでひそかに変態マニアがいたりする日本でも知る人ぞ知るシャレおつなデザイン性のシャープペンシルとなっています。お値段は割とお高めの2500円程度となっています。持ち手の部分が三角になっているので持ち方の矯正に使えなくもないのかなと思います。割と軽めな一品で他のレビューを見ると耐久性に欠けているなどという指摘がちらほらとあるのが怖いところではありますが、ここが日本製と外国製の違いになってくるのかななんて考えたりしますね。

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2 ぺんてる - GRAPH1000 for pro

二本目に紹介するのはぺんてるのGRAPH1000 for Proです、こちらはかなり前から売られている超ロングセラー商品でシャーペンの重鎮のような存在です。やはりロングセラーというだけあってシャープペンシルマニアなどから非常に人気がある一品となっています。このデザインのシンプルさや軽めの重量感や持った時の安定感はすばらしいと思っています。こちらは1000円程度で買えるので割とお手頃ですのでシャープペンシルに興味でてきた!って人やシャープペンシルのおすすめないかなあ?って探している人におすすめする一品です。

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3 プラチナ万年筆 - OLEeNU

最近話題の芯が折れないシャープペンシルのオレーヌです。オレーヌ機構なる仕組みで芯を折れにくくさせているらしいです。(正直折ろうと思って折れば折れますが通常用途ではまず折れません)こちらは最上位モデルで1000円程度で高級感あるメタリックボディーがかなりセクシーで魅力的です。黒などのベーシックなカラーリングもありますが僕はこのピンクのカラーリングが非常に美しいと思ったのでこれを買いました。オレーヌには200円程度で買える廉価版の芯が折れないシャープペンシルを出しているので試してみたいって人にはこちらもおすすめです。というか廉価版でもプラスチック外装というだけなので充分です。ちなみに僕は両方持ってます

こちらのオレーヌなのですがまだそんなに有名ではないのかなと思いますが、僕的には重心やグリップの硬さなど高級感あふれるデザインや芯が折れないという機能性まで完璧な最も美しいシャープペンシルだと思うのでおすすめするシャープペンシルです。


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4 パイロット - S3

このシャープペンシルのよさはなんと言ってもリーズナブルな値段だと思います一本300円でとてもやすいのにデザインも持った時のバランスも申し分ありませんしカラーバリエーションも豊富です。人によってはシャープペンシルに高いお金をはらわずにこれだけでも充分じゃないかというレベルですおそらくこの価格帯でこのシャープペンシルと対等に戦えるものは次に紹介するDRAFIXぐらいでしょうか
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5 ゼブラ - DRAFIX

こちらも300円で買えるシャープペンシルですがあまり見かけないのが欠点でしょうか

デザインも非常に洗練されていてとてもクールなのにプラスチック製なので非常に軽く使い勝手の良いシャープペンシルです。

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というわけでここまでシャープペンシルを紹介してきたわけなんですが、ではいったいシャープペンシルの魅力ってなんなのかまとめてみたいと思います。

シャープペンシルの魅力

各社から様々なシャープペンシルがでていますがそれもまた魅力で僕の場合は文房具屋に入りびたりそれぞれの重量や質感や素材やデザインやノックの感覚など違いを見出し自分の好みというのもわかってきました僕の場合は基本的に軽くて細いものが好みなのかなと思います。こうして自分の好みがわかってくると必然的に自分が好きなタイプのシャープペンシルを見つけたりするとテンションがあがるようになります。

またシャープペンシルは限定モデルだったり限定カラーを発売していたりもしますこのような点も非常にオタク心をくすぐる点なのかなと思います。

そして何よりも面白いのは文房具屋の品揃えです、シャープペンシルは基本的に様々な種類が発売されているのでお店によってシャープペンシルがあったりなかったりするのです。とはいえ大体売られているような商品も多くあることが文房具屋をめぐると分かってきます、その中であまり見かけないシャープペンシルなどが置いてあるのを見つけると達成感が感じられるようになります一種のアドベンチャー的ダンジョンで宝箱を開ける様な要素もハマるポイントなのではないかと考えます。みなさんも文房具屋めぐりをしたくなってきたでしょう?

Amazonなどのネット通販で買うのもアリですそれでも方法としては楽ですしよいでしょう。しかし実際に文房具屋に行き実際にシャープペンシルに触れて あーでもないこーでもない ってしているのが一番楽しいのですぜひ一度文房具屋でシャープペンシルを見てくださいきっと良さがわかると思います。

またシャープペンシルの魅力は基本的に価格が安いところにもあると思います、もちろんすべてがすべて安いわけではないのですが基本的に価格が安いからこそ僕のような高校生でも非常に買い求めやすいです。普段から学業のみならずあちこちで使用する身近なものなので自分が利用するものにこだわっているという感覚です、みなさんもキーボードやマウスなどにこだわりはありませんか?そのような感覚で購入し続けていたらいつの間にか筆箱の総額が8000円オーバーということになったわけです。

自分が使うものにこだわるということは結果的にモチベーションの向上にもつながります、授業のノートを取る際にも自分がこだわった好きなシャープペンで書くと非常に楽しくノートを取ることができるようになりました。おそらく良いものを使うことでよく言われる"形から入る"などという様なことが起きているのでしょう。

 

正直1000円程度あればよいシャープペンシルを購入できます。また300円程度でも良いものがありますみなさんもシャープペンシルに目を向けてみてはいかがでしょうか?