WindowsのRubyでハマった話
物語は「windowsでmikutter動かすか!!」というところから始まりました
僕はWindowsとRubyの相性(?)のせいでハマりにハマったので記事にしてみました
僕が何にハマったのかというとRubyとWindowsの問題でした
ちなみに環境はWindows7のruby2.1.5ですが恐らくすべてのWindows環境で発生すると思われますのであまり関係なさそう...?
Windowsでgem install(bundle install)をすると
Gem::RemoteFetcher::FetchError: SSL_connect returned=1 errno=0 state=SSLv3 read server certificate B: certificate verify failed
と表示されてgem installができないという問題でした
調べてみたところ Rubygems.org で利用しているSSL証明書の更新があったようなのですが、RubyGemsのWindows版ではバグがあり正常にRubyGemsの更新がされず今回の問題が起きていたようです。
対処法
コマンドプロンプトから gem which rubygems を実行するとrubygemsのフォルダのパスが表示される(ここでは返ってきたものが C:/Ruby21/lib/ruby/2.1.0/rubygems とする)のを確認できたら
を右クリックし名前をつけて保存で
AddTrustExternalCARoot-2048.pem
という名前で表示された場所( C:\Ruby21\lib\ruby\2.1.0\rubygems )にある ssl_cert というフォルダ内に保存する
再び gem install(bundle install) を実行し正常に動けば成功です
僕はこれで無事にWindowsでmikutterを動かすことに成功したので快適なTwitter環境が整いましたのでクリスマスはTwitterが捗りますね
参考にしたページ
Windowsでgem installするとSSLエラーが出る場合の解決策 - http://qiita.com/shimoju/items/394818b4989b94680aaf